えすろぐ

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Thnkpad トラックポイントキーボード

色々と事前に調べてまあ問題無く使えそうという結論になったので、 さっそく購入。 Amazonレノボ直販も似たような値段で100円程度しか差が無かったので、届くのが早いAmazonで。 約7,000円ぐらいだが、これで安いと感じてしまうのはHHKB/Realforceとかそれ以上の変態キーボード使ってる人だけでしょう。

買ってから気づいたこと MacbookのUSキーボードと配置が結構同じ。

英語キーボードだから基本の並びは同じとして、Functionキーが左下とか。 スペースキー周りはCommandキーは無いものの、既存のキーをMacbookのようにリマップすればよいので、感覚的に指が迷うことは無さそう。

キーのタッチは想像よりもしっかりしていて好感触。 アイソレーションなキーの配置は個々のキー間が若干遠く感じるのは慣れの問題だと思う。

とりあえずのリマップ設定(Krabiner Elements)

“button3”はマウスの中ボタン。 デフォルトのままだと、ChromeEvernoteで縦スクロールしようとする度に普通の左クリックのように動作するので、無効化する意味で害の無さそうなFnキーに割り当ててみた。 →その後”ステアーマウス”(有料ソフト・マウスドライバ)を入れたところ、この1行は不要に。 中央ボタンクリック無効化またはスクロール機能させる設定はステアーマウス側でできるため。

ステアーマウス自体、ポインタの移動速度の設定が結構いい感じになるようなので、購入してもよいかも。 もうちょっと試用期間を使ってみて判断したい。

入力モード切替の設定は内蔵キーボードの場合と同様にインポートした設定で有効化しておく。

Macbookに乗っけて使う場合にはUSBケーブルの口がそのままだとディスプレイにぶつかるので、L字型が欲しくなりそう。 とりあえずこの辺を追加で発注してみた。

これでまたしばらく様子を見てみることにします。